2015年4月26日日曜日

ボバー風カスタム①(リヤフレーム) エリミネーター250 EL250A 1988年

今回はお題の通りです。



そう!


悩んでたタンデム下のリヤフレームの撤去から始まります!!


あーーーーーーーー



どもイサオです。




エリミのボバーカスタムは以前からアイディアは膨らませてましたが、リスクを考えるといつも手が止まってました。

このバイクのコンセプトは、


少し早くてトルクのあるビジネスバイク


です。


そんでもって、極力ノーマルパーツを使う


です。






以下 リスク

①タンデムシート下のフレームがなく無くる事によって、サイドケース(パニアケース)が付けられなくなる

②ウィンカー、テールランプの移設を実施しなくてはならなくなる為、ノーマル部品が使えなくなる

③補強の問題で、タンデムが出来なくなる(まぁ普段からしたことないんだけど)

④リヤタイヤがむき出しになる事によって、雨の日などの走行が大変になる

⑤サイドケースがなくなる事により、常備しているカッパセットが普段携帯できなくなる。

⑥サイドケースがなくなる事により、積載性を失い、ビジネスバイクとしての機能を損なう

⑦リヤをいじる事によって、全体のカスタムをしなくてはならなくなり、せっかく集めたビキニカウル、
 アンダーカウルを外す事になるかもしれない

以下 メリット

①リヤタイヤむき出しでカッコイイ



いや~~~ どう考えてもリスクの方が大きいw

かといってセカンドバイクを買うというのもなんだかなぁ

まぁYB125あたりは欲しいと思うんだけど、シフトがロータリーっていうの? グルグルギヤがまわるやつ  あれは中々手が出せないんだよね









ってことで、リヤフレームをむき出しにしてみるw









工具を揃えてみる









カットしてみる!!!!!












やっちゃった。。。。。。。









もう戻れない。。。。。。。。








だってさ、 みたかったの。












カットした姿














漢らしいタイヤがはみ出ているエリミの姿






 いい感じだ!!



ビジネスバイクとしての立派な姿が生まれる予感!!







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