2011年11月24日木曜日

立川談志さんが亡くなった

立川談志さんが亡くなった知らせを、出勤中の車のラジオから聞いた。


ご冥福をお祈りします。

2011年11月23日水曜日

ゴホゴホ

風邪をひいちゃった

こんにちはイサオです

じょうじ君も風邪ひかないで頑張ってるかな

ミクシーでいろんなとこにチェックインしてるから元気なんかな

週末のミーティングまでに何とか回復させなきゃ~~~


あ^^^^^  ごほごほ

2011年11月22日火曜日

災害から8ヶ月

イサオの地下室もご無沙汰してました。

みんな頑張ってるかな?

じょうじの地下室の元管理人のじょうじ氏は、ラーメン好きが高じてラーメン道の本職になるという、とんでもない秘儀を疲労した。

ホントびっくりです^^

こんにちはイサオです。


11月半ばも過ぎて、もうすっかり年末モード。

育児、音楽、仕事に追われる毎日で、余裕を持てずに一年が過ぎようとしています。

実家が東北の僕は、3.11の大震災の恐ろしさを痛烈に感じている。

特に今回は、津波と放射線の二重被害。

この組み合わせは、戦争の次に酷い災いなんじゃないかな。

物資が今は安定してきたけど、当時は電力含め不安な毎日だった。


得たものもある。

食料の備蓄がそうである。

シーチキンとスパム等の缶詰の備蓄。

小麦粉、米は多めに買っておくようになった。

ポータブル電源の確保も重要である。

アウトドア用の野外バッテリーとエネループ等がそれにあたる。

災害時の情報収集は電力が必要なので、電源の確保はとても重要と感じた。

まず、バッテリー駆動時間が長いラップトップがPC一台あれば、ワンセグ、インターネットで情報の大部分は確保できる。

災害時の携帯電話は、通話と緊急メール用に限り使用するようにしたほうが良い。

今また大きな余震が心配されているなか、しっかり気を引き締めて生きていかないといけないと痛感しています。

子供を守るのは、大人の務めなのだから。。。

2011もあと1ヶ月  福島原発事故とTPP

今現在、TPP参加への是非で大変な日本。

このTPP問題は311の東日本大震災の復興にも大きくかかわっている。

僕の実家は東北なので、いろいろ声を聞くことがある。
現政府の対応がとても納得のいくものではないので、切実にこの問題を見守る毎日。

最初に言っておきたいのは、実は私自身は日本のTPP参加が必須だと思っているということ。

よく言われているように第一次産業が、収入源の大半を占めている東北にとって、TPP参加はとても受け入れられるようなものではない。
食料自給率は大切で、食料を輸入に大きく頼った国家は、絶えず外交でのマイナスのカードを持つことになる。
それを考えれば、その産業の多くが、国の保護、補償があって成り立っているという現実があり、実利益は低いとしても、食料自給能力を高めておくことに価値はあるであろう。
とくに東日本大震災で津波、原発事故での放射性物質の被害と大打撃を負った東北にとっては、一刻も早い第一次産業の復興を待ち望んでいる。


しかし! グローバル化は何もITの分野だけではない。
すべてのことがグローバル化している。
そうなると国に守られてきた、日本の第一次産業の自立力が今こそ必要なのではないだろうか。

これもはっきり言っておきたいのは、いくら必要といっても、TPP参加は今ではないだろ!!!
参加に当たっての議論もしていないといってもいい状況の中、あまりにも酷い話しである。

結局のところ、アメリカの狙いは日本の金融と医療なのかもしれないけど、東北はそんな体力ないんです。

TPP参加にあたって、日本の第一次産業従事者に対してどう活性化させるのか、競争力をつけさせるのかを、充分に話し合ってからTPPに参加すればいいと思う。
参加というより、新たなシステムを作って提案するくらいじゃなきゃダメだ。

安易に否定してはダメだし、参加もしてはいけない。